研究室関連ニュース

ここでは、北大・森林生態系管理学研究室の関連ニュースをブログ形式でお伝えしています。

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日本生態学会 第56回大会 最優秀ポスター賞

2009/3/17-21 岩手県盛岡市において日本生態学会の第56回大会が開催されました。
本研究室からは5名(ポスター×4、口頭×2)が研究成果を発表してきました。
そのうち、赤坂さんの発表が、最優秀ポスター賞を受賞しました!

各自の発表題目は下記の通りです。

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【ポスター発表】

「エゾアカガエルの陸上ハビタット利用- 夏季と秋季の比較-」 
永美暢久*,赤坂卓美,中村太士(北大・院・農)

「中栄養湿原におけるハンノキの樹高成長」 
* 志田祐一郎, 中村太士(北大院農)

「北海道北部の択伐が実施された針広混交林における林冠ギャップ動態と稚樹の定着立地特性」 
* 宮 久史(北大・農),吉田俊也(北大・北方生物圏FSC),野口麻穂子(森林総研・四国),米康充(島根大・農),小熊宏之(国環研),坂井励(北大・北方生物圏FSC),高橋廣行(北大・北方生物圏FSC),小宮圭示(北大・北方生物圏FSC),小野貴司(北大・農),中村太士(北大・農)

「同所性コウモリ類3 種のハビタット選択性と行動圏サイズ -選択性の特異性に着目して-」 
*赤坂卓美(北大院農), 赤坂宗光(国環研), 中村太士(北大院農) 最優秀ポスター賞受賞!!

【口頭発表】

「風倒跡地の植生回復」
(北海道大学農学研究院)


「異なる光環境下におけるニセアカシアの光合成と窒素利用特性の季節変化」
*森本淳子,兼俊壮明,小池孝良(北大院農)

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