研究室関連ニュース

ここでは、北大・森林生態系管理学研究室の関連ニュースをブログ形式でお伝えしています。

ホームページへ戻るにはこちらから
back to top

2008年行事予定(ゼミ以外)

■10月3日 M1中間発表
ところ:N21
発表者:石山、岸田、小南、末吉、野村

■9月4日 Global COE 説明会 -院生対象-
グローバルCOEの一つとして、本学環境科学院と農学院環境資源学専攻が提案した「統合フィールド環境科学の教育研究拠点形成 -地域と地球のための適応戦略提言-」 が採択されました。事業計画について下記要領で説明会を行います。人材育成がプログラムの柱となっていますので、大学院生、ポスドクの方の参加を歓迎します。
---------------------------------------------名称: グローバルCOE人材育成プログラム説明会日時: 2008年9月4日(木) 11:00〜12:00会場: 百年記念会館大会議室下記をご参照下さい。
http://www.ees.hokudai.ac.jp/gcoe/index.html


■8月19,20 大学院入試

■8月4,5日 大学院講義「景域保全学2」 (募集は締め切りました)
テーマ: 「釧路湿原流域の保全と再生」
参加可能人数 10名程度
担当教官 中村太士
内容: 
JICA(国際協力事業団)「南東欧湿原保全コース」の研修生と一緒に講義ならびに巡検を開催します。研修生はおもに南東欧の行政や大学機関で働いている方々であり、講義と巡検はすべて英語で実施します。また、残念ながら、交通費や宿泊費は自費です。
研修中の交通手段は、研修生のためにJICAが用意してくれたバスに便乗できると思います。
これはJICAのご厚意によって実現したものなので、研修生と英語で話したい人、将来JICAの仕事につきたい人などには、刺激を受ける良い機会かもしれません。
日程:
第1日目 夜 釧路のホテル(宿泊地)に到着    
2日目 視察   
3日目 9:00~16:00 講義(英語)

■6月16日、26日 3年生への説明会&談話会
6月16日(月)15時~N303で説明会,16時すぎ~研究室訪問
6月26日(木)13時~N303で説明会,13時40分位~研究室訪問

当研究室への分属を希望している3年生を対象に説明会をし、その後研究室(大部屋)に案内します。
都合のつく4年生・大学院生は、自分たちの研究や研究室の雰囲気などを伝えましょう。

■6/13 森林科学科2年生歓迎ソフトボール大会&ジンパ
ところ:美香保公園(ソフトボール)、農学部ローン(ジンパ)
時間: 8:30開会式、 9:00試合開始、17:00~打ち上げジンパ
ジンパの参加費は、先生3000円 4年生以上1500円 2,3年生無料となっています。
雨天時は14日の12:00から農学部ローンでジンパのみの開催です。

研究室の名誉をかけた勝負にむけて、 日程調整と練習をはじめましょう!

■5/27 「心の健康」講習会
ところ:農学部本館 N12、N13
学生対象 13:15~14:30(N12教室)   
教員対象 14:45~16:00(N13教室)

講師:
保健管理センター精神科 朝倉聡先生   
保健管理センター臨床心理士 渡辺誠先生

趣旨:4年生の皆さんは、これから初めての「卒論研究」に取り組みます。これまでの「学習」とは趣が異なるため、心理的に負担を感じることがあるかもしれません。ときには、解決できないまま重症化する可能性もあります。そこで、皆さんには、心の健康を保つための予備知識と、具体的な対策を学んで欲しいと思います。希望する院生以上の方も参加可能です。
教員の方々には、問題を抱える学生を早期に発見し対処する方法や、重症化してしまった学生に対して教官としてできること、してはならないことを、具体的に学んで頂くことを目的としています。事実に遭遇したときに悔いの残らない対処をするには、知識が必要です。教員対象の講習会は、数年に一度の開催予定ですので、時間のご都合がつく限り是非ご参加いただきますようお願いいたします。
世話人:森本淳子

■5/26 里山・里海SGA「北海道・北日本クラスター」公開会議
北海道の里山・里海(二次的な自然)に関わる研究・行政・保全活動に関係する方々にお集まりいただき、里山・里海SGA(サブ・グローバル評価)への協力の呼びかけを行う集会です。関心のあるすべて個人・団体のご参加を歓迎しております(参加無料)。
世話人 森本淳子

開催日時  5月26日(月) 12:30-15:00
開催場所  北海道大学 学術交流会館 第三会議室

内容の詳細はこちら

■5/19-22 大学院講義「景域保全学1」
テーマ:「持続的な森林経営の理論とその実践」-東大北海道演習林の林分施業法
参加可能人数 20名程度
担当教官 森本淳子
内容: 
5月19日(月)
9:00 北大農学部正面玄関集合    
9:20 北大農学部正面玄関出発(マイクロバス)    
12:00 東大演習林麓郷セミナーハウス到着 各自で昼食         
13:00 演習林概況説明,現地調査の作業内容説明
5月20日(火)
8:30-17:00 演習林見学(大麓山1460m)
5月21日(水)
8:30-17:00 天然林施業(択伐作業)の林況調査, 選木作業
5月22日(木) 
午前中-レポート作成、提出    
11:00 東大演習林麓郷セミナーハウス出発    
13:30 北大農学部着、解散

■5/15 ゼミ後 安全管理講習
これからの季節特に増加する、フィールド調査を安全に行うための注意事項を確認します。

■4/8 19:00 新歓コンパ
ところ:炭火やきとり八方 道庁前北4条店

■4/1-2 選木調査
ところ:中川研究林 照査法試験林
内容:
照査法試験林は北海道北部の針広混交林における合自然的な木材生産技術の確立を目指し、今から40年以上前に設定された試験地です。
試験地の面積は約110haで、10の伐採区と1つの対照区によって構成されています。
伐採区に対しては10年に一度の間隔で、林分成長率を参考に比較的弱度の択伐を行ってきました。今回の調査では伐採率の決定後、切る木を決める「選木」を行います。
「選木」は北大の技術職員が行いますが、作業に参加し、質問をすることで得る事も有ると思います。(詳細は宮さんへ)